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● ISOの品格 ―業績向上のためのISO ≪86の知恵≫―

  

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・目次
第1部 マネジメントシステムを点検する
  1 サラリーマン社長とオーナー社長の違い 〈考察〉
  2 創業者特有の感の良さを活かして企業を活性化する 〈提案〉
  3 トップのカリスマ性が社員を指示待ち族にしている例 〈診断〉
  4 自分の成功体験を過信せず,自分の限界を認識する 〈診断〉
  5 カリスマ社長への提言 その1 〈分析〉
  6 カリスマ社長への提言 その2 〈分析〉
  7 カリスマ社長への提言 その3 〈分析〉
  8 カリスマ社長への提言 その4 〈分析〉
  9 カリスマ社長への提言 その5 〈分析〉
  10 カリスマ社長への提言 その6 〈分析〉
  11 カリスマ社長への提言 その7 〈分析〉
  12 カリスマ社長への提言 その8 〈分析〉
  13 ISOを導入で効果を出している企業 〈分析〉
  14 ISOの活用はトップダウンを前提で考える 〈処方箋〉
  15 ISOは管理のために「容器」を提供するツールである 〈提案〉
  16 容器について考える 〈考察〉
  17 作った容器(マネジメントシステム)に反映されていないISO項目 〈診断〉
  18 外部から情報を得ても実質的な改善ができない企業(経営者) 〈診断〉
  19 継続的改善の活動とは 〈考察〉
  20 認証取得・維持の目的を再確認する 〈提案〉
  21 マネジメントシステムは進化しているか その1 ISOを知らないレベル
  22 マネジメントシステムは進化しているか その2 ISOを知っているレベル
  23 マネジメントシステムは進化しているか その3 ISOを説明できるレベル
  24 マネジメントシステムは進化しているか その4 ISOを実践できるレベル
  25 マネジメントシステムは進化しているか その5 ISOを改善できるレベル
  26 改善を怠り「慣れ」というぬるま湯に浸っていないか 〈診断〉
  27 行動に結び付く品質方針を作る 〈提案〉
  28 目標設定の内容次第で会社は変わる 〈分析〉
  29 文書とは何か,記録とは何か 〈分析〉
  30 不具合情報を隠さないで活用する 〈処方箋〉
  31 不具合情報を分析する 〈分析〉
  32 コンサルの情報を鵜呑みにしないで,より実態に近づける 〈考察〉
  33 文書化の目的を再検討し,規定類を見直す 〈提案〉
  34 文書化の適切さを再確認する 〈診断〉
  35 形骸化したチェックリストの運用になっていないか 〈診断〉
  36 昔作ったピラミッド的文書体系をフラット化する 〈考察〉
第2部 業績向上に直結する処方箋
  37 複数の規格を審査することは可能か 〈考察〉
  38 顧客満足の管理に対するアドバイス 〈処方箋〉
  39 アンケート法以外で顧客満足を管理する方法 〈処方箋〉
  40 クレーム・工程内不良を減らす 〈分析〉
  41 文書・記録が重い:身の丈に合わせISOを運用する 〈考察〉
  42 改めて業務分析から始める:フローチャートで業務を整理 〈処方箋〉
  43 PDCAを適切に回しているかを再確認する 〈考察〉
  44 PDCAのCから始める(CAP-Doの考え方) 〈考察〉
  45 記録は証拠だけでなく,活かすことも検討する 〈考察〉
  46 記録の保管期間の決め方 〈診断〉
  47 ISOで力量を2倍にする取組み 〈考察〉
  48 従業員満足の仕組みを作る 〈提案〉
  49 「人は楽をしたがる」習性をマネジメントシステムに活用する 〈考察〉
  50 改善の楽しさを身につけるようにマネジメントシステムを工夫する 〈考察〉
  51 キャリアプランをマネジメントシステムに織り込み運用する 〈提案〉
  52 考える力・問題創出能力(発見力)を養う仕組みを作る 〈提案〉
  53 マネジメントシステムのなかで派遣・パート・アルバイトをどう活かすか 〈考察〉
  54 マネジメントシステムのなかで売上げ・利益を改善し,業績向上に結び付ける 〈考察〉
  55 業態別重要項目 その1
  56 業態別重要項目 その2
  57 業態別重要項目 その3
  58 規格の要求項目を業績向上に活かす その1 〈処方箋〉
  59 規格の要求項目を業績向上に活かす その2 〈処方箋〉
  60 規格の要求項目を業績向上に活かす その3 〈処方箋〉
  61 規格の要求項目を業績向上に活かす その4 〈処方箋〉
第3部 管理ツールをQMSに活かす
  62 品質管理の基本 その1 QC7つ道具 〈提案〉
  63 品質管理の基本 その2 新QC7つ道具 〈提案〉
  64 ISOのなかでリスクマネジメントを導入する 〈提案〉
  65 ISOは「改善」には最適ですが「大改善」のツールではありません 〈考察〉
  66 企業の存続が大前提:ISOとBCMを結び付けて運用する その1 〈提案〉
  67 企業の存続が大前提:ISOとBCMを結び付けて運用する その2 〈提案〉
  68 ISOのなかで人事評価制度をどのように位置づけるか 〈提案〉
  69 企業倫理とISOの関係を考える 〈考察〉
  70 システム構築は性善説・性悪説のどちらを採用するか 〈考察〉
  71 ISOの仕組みに企業の社会的責任(CSR)を導入する 〈考察〉
  72 日常業務の失敗を活かすISO 〈考察〉
  73 成功に学んではいけない! 〈処方箋〉
  74 基準・ルール作りは失敗からスタートする 〈処方箋〉
  75 良い失敗・悪い失敗:失敗の活かし方 その1 〈処方箋〉
  76 良い失敗・悪い失敗:失敗の活かし方 その2 〈処方箋〉
  77 改善の目の付けどころ その1 〈処方箋〉
  78 改善の目の付けどころ その2 〈処方箋〉
  79 改善の目の付けどころ その3 〈処方箋〉
  80 失敗を活かす組織運営 〈処方箋〉
  81 業績向上に直結する品質目標の設定 その1 BSCとMBO 〈考察〉
  82 業績向上に直結する品質目標の設定 その2 BSCとMBO 〈考察〉
  83 ISOと内部統制の共存を検討する 〈考察〉
  84 各種マネジメントシステムの統合 〈処方箋〉
  85 統合システムをどのように作るか 〈処方箋〉
  86 統合後の内部監査とマネジメントレビューの運用方法 〈処方箋〉
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